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ドリフェスについて
先日…会社での昼休みおもむろに「行かない?」と誘われなんとなく
OKでーすと参加したセミナー…いや授賞式?発表会?が楽しかったので忘れない内に記録。
大八木潤氏が代表のNPO法人ドリームサラリーマンミーティング…あ…怪しい…実は誘ってくれた方が
信頼できる人でなかったら参加してなかったと思います。
ご本人たちも「怪しい」と言われ慣れているようですが(笑)
アイドル登場!!
始まって早々に、私と同年代の主婦や会社員の女性達がメンバーのアイドルグループが
歌を歌い始めました。もちろんダンスも…
えっと…あの…足がキレイですね
どうやら座ってるだけではダメなようです。
「ではこれからオタ芸を教えますので一緒にどーぞ!」
と全員起立してやりましたよ。オタ芸(笑)
ロザリオ?とかなんとかってバッテンする踊り面白かったー
情熱Dreamさん個人的に応援していきます✨
公式HPからお借りしました↓キラキラしていますね♡
小室淑恵さんの講演
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室淑恵
さんの「自分のステージは自分で創る」
という講演がとてつもなく私の心に響きました。
起業13年目の現在43歳、2児の母。
資生堂時代から、ビジネスモデルコンテストで優勝されていたりされた優秀な方。
現在は国会で衆議院 働き方改革関連法案の参考人として答弁されている方です。
すごいのは肩書だけではありません。本当に中身の濃ゆい内容でした。
なぜ、日本が経済発展したのか。高齢化社会になるのはなぜ困るのか、これからの日本はどうなっていくのかなどなど、とても分かりやすい内容でした。
要介護者を抱える我が家では他人事ではありません
私が働き始めたきっかけを作ってくださった方を紹介します
駒崎さんとの意見交換会での席での会話からでした。
「働くお母さんが安心して働ける保育園を作る」
こう聞くと当たり前に感じる社会になってきましたが…
「障がい児を育てながら働くお母さんが安心して働ける保育園を作る」
こう書くと「障がい児」というだけでとたんに難しくなるわけです。
私は長男出産時には、彼が幼稚園に行くころからは仕事をしよう
と決めていました。
その後、長女が障がいを持って誕生したのでその時に「私は働けない」
と決めつけていたのですね。
だから目から鱗がボロボロボロボロぼロボ…いっこぼが変(笑)
落ちました。
そこが駒崎さんからの影響で「働いてみよう」に変化したわけです。
実際は友人にお金を貸してしまい、戻ってこなかったのを取り戻さなきゃって
働き始めてたのですけれども。やはり追い込まれると人は強い(笑)
小室さんの講演はゴールが見える
お話を戻しましょう。
働き始めてまずぶち当たる壁は「突発的な休みへの対応」ですよね。
夜中にいきなり、子どもが熱を出す、発作が長引き眠れない夜を過ごす
…育児も介護も突然の予定変更がたくさんあります。
大事な仕事がスケジュール調整してあっても思うようにできません…
何度も謝り、社内での「この人は大事な仕事が任せられない」というレッテル
かなり心が折れます…私もその問題で退職した職場があります。
人口ボーナス期から人口オーナス期へ
日本は人口ボーナス期がとっくのとうに終わっているのは、皆さんご存知の通りだと思いますが。
人口オーナス期のポイントについてのお話から、これからどうすれば日本の未来がよくなるのか…
人口オーナス期って何? リンク先をぜひ読んできてください→🎵
働き方改革と少子化問題は実はセットで考えるべきという視点に気づくことができました。
私は早々に、確かにお金はかかりましたがプロのヘルパーさんの力をフルパワーで借りて乗り切りましたが…みんながみんなできるわけではないですよね。
子どもの初めての○○…結構見逃しています。
でも長い人生を考えてみるときっと私の背中をみてよい影響を子どもたちが受けていると信じています。
労働力の中心だった男性も時短?!
働き盛りの男性も、結婚していなかったり共働きだったりすると自分のご両親の介護を担うことになります。
先日も、体調不良で寝込んでいたお母さんを放置し、マンガ喫茶で寝泊まりしてた男性が逮捕されたニュースをみました。
今の、時間をかけることが善の働き方のままで、良いのでしょうか?
時短でも、場所の制限はなくとも「仕事の質」で評価していく時代になっていると思うのですね。
女性も男性も、結婚しててもしなくてもどんな方でもどんな場所でもできることを一人一人が全力でがんばったら、時間かけなくても大きな事業ができますよね。
長生きはいいことって思いたい!100歳までの人生設計
一応定年の区切りが60歳ですよね。65歳でもいいけど。
100-65=35
35年間、退職後の人生が待ってます。どう過ごしますか?
ホーム入居?孫の面倒を見る?知識を後世に伝えていく…さてどうしましょうか。
何だか気になるサイトを見つけました…
憤りリストって…つまり悩みを商品にしている今とおんなじ~!
小室さんの実際の行動や思考についてで、実際のワークを教えていただきました。
「憤りリスト」を作成し、その後「ポジティブワードへの変換」を記録しているそうです。
私の憤り…
・時間の制約がある
・育児も家事も介護も私の仕事になっていて手が足りない
・もっとお金を稼いで家事代行サービスを利用したい
・働きたいと思ってるお母さんを助けたい
↓
私が現在勉強中の【BST喜業塾 ZOOM集客満席法】は自宅からZOOMというオンライン講座で学べるので…実際に悩みを1つ解決してくれています。
忙しくて通うことができない、育児や介護しながらでも仕事ができるようになりたい!
まさに悩みを解決するためのビジネス塾です。
そっか。私みたいな悩みをポジティブにとらえて、実際に仕事にしてる方も生まれているわけですね。
皆さんも憤りリスト作成してみたらいかがでしょうか。
プレゼンテーションの力を磨く
そして驚きました。とても良いアイディアもプレゼンが上手でないとだめですよと。
小室さん本当に素晴らしい方です。
相手の抱える課題(現状) 小さく 自分の問題意識
↓
相手の課題を解決する提案
↓
相手の課題が解決された状態(未来像) 小さく 自分が目指す未来像
WIN&WINポイントを見つける力、幸せな未来を想像させる力が必要!
との事でした。
とても分かりやすいし、政治家を納得させられるだけありますよね。
私も見習って言語化してみようと思いました。
ドリフェスの後半は別の記事にいたします。乞うご期待🎵
おすすめ書籍をいくつかリンクしておきます 小室淑恵さんのご本です。
私もまだ完読しておりませんが…
まとめ
今後、深堀していきたいテーマなのでちょくちょく追記していきますが…
どうぞよろしくお願いいたします。
世の中の皆さんが一人一人声を上げて、解決策を実行していったらきっと、もっと
豊かで未来に夢のある日本が完成すると思うのです。
まずは「定時帰り」が当たり前になる社風作りませんか?